産直倶楽部株式会社では、大規模農業の農地集約化が進む中、『小さな農家を守りたい!』、
今では、県内のさまざまな小売店に産直コーナーを設置・販売し、市場価格に左右されない売り場作りと、
産直倶楽部株式会社では、大規模農業の農地集約化が進む中、『小さな農家を守りたい!』、『後継者の育つ農業モデルを作りたい!』という目標をかかげています。
このため、生産作物の多様化を目指す一環として、レストラン需要が高かったイタリア野菜を栽培する取り組みを始めました。これが「産直倶楽部 イタリア野菜研究会」です。
どんな食材が必要とされているのかなど、皆様との連携を深めながらお役にたてますよう、励んでまいります。今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
2015年10月現在
一般野菜
ヨーロッパ野菜
現在、農家は高齢化が問題と言われています。
高齢化が問題ではなく後継者がいないからではないでしょうか?
なぜ、後継者がいないのか?
農家が儲からないからではないでしょうか?
では、「どうすれば儲かるのか?」これを解決できないかと思い、
産直倶楽部を創りました。
「儲かるために直売」を進める。
儲かるためには、たくさん作るか、高く売るか、どちらかです。
高く売るために「高く買ってくれるところに出す」の実践です。
その一歩を地場野菜売り場と考え、各スーパー等に提案していきます。
私たち産直倶楽部は、スーパー等に「地場野菜売り場」を提案していきますが、
「スーパーの産直売り場は小さい」のがほとんどです。
思ったようには出品できません。
農家は自分だけではありません。
そのため「品目の制限」をさせていただきます。
また、円滑な運営のために「協調性のある人」を求めます。
でも所得は上がり「儲かります」「不満はあるが儲かる」これで皆さんにとって60点と考えます。
小さい売り場ですが、作物・量によっては、地場野菜売り場ではなく、
定番コーナーに置いてくれる店もあり、
そうなれば「その店のその作物は自分の作ったものだけ」ということも、
継続して納品できれば可能になります。
地場野菜売り場では、鮮度管理が重要になります。
逆に言えば、規格の良いものは今まで通り市場に出荷し、
(ある程度)評価の低いものでも鮮度が良ければ、
充分売れ、売値の平均値が上がります。
会社名 お取引先店舗をGoogleマップで見る | URL | 電話番号 |
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株式会社 ヤオコー (YAOKO CO.,LTD.) | http://www.yaoko-net.com/ | 049-246-7000 |
株式会社とりせん(TORISEN CO.,LTD) | http://www.torisen.co.jp/ | 0276-74-2121 |
株式会社フレッセイ | http://www.fressay.co.jp/ | 027-265-3111 |
株式会社ベイシア | http://www.beisia.co.jp/ |
メールでのお問い合わせ
2015.12.11
2015.11.24
2015.11.07
2015.10.26
会社名
代 表
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産直俱楽部株式会社は「小さくても儲かる農家の実現、後継者の育つ農業を目指す」を目的に平成23年2月に設立し、地元スーパーにて地元野菜コーナーを運営しています。
最近注目されるヨーロッパ野菜をつくるためイタリア野菜研究会を設立して日々研究を重ねています、今までと違うパートナー様と出逢えればと思っています。
今まで輸入品の多かったイタリア野菜を私たちの畑で作り、新鮮で美味しい野菜をお届けします。